ZARDのものまねを得意として、数々のメディアに出演しているSARI(旧芸名:柴山サリー)。
しかし、ZARDはボーカルである坂井泉水の声質があまりにも奇跡的なため、真似するのは難しいもの。
やはり完全に真似するというのは厳しく、批判的な評判も聞こえます。
この記事ではSARI(柴山サリー)のものまねが似ていないという評判をまとめ、似ている評判と似ていない評判はどのようにわかれているのかについても解説しています。
ZARDの声質は奇跡だからこそ、SARI(柴山サリー)のものまねは似てない
ZARDのボーカル坂井泉水は、透明感のある澄んだ歌声が特徴的です。
生まれ持った声質は、なかなか真似しようにもできないもの。
坂井泉水の歌声は声質もあいまって、優しく包み込んでくれるような温かさがあります。
澄んだ歌声から紡がれるのびやかな歌いまわし、綺麗な響き。
個人的にですが、坂井泉水の歌声を思い出すとガラスを連想してしまうほど、透明感の強さを感じます。
真似しようと思っても、あの声質は真似できるようなものではありません。
SARIのもともとの声質は、坂井泉水とは違います。
声質が似ているからものまねをしているのではなく、ものまね目的で作られた歌声ですね。
SARI(柴山サリー)のものまねはZARDに似てないという評判~X編~
こちらはSARIがZARDのものまねとして出演した番組のYoutubeショート動画です。
タイトルには【同業者も涙】と入っています。
コメント欄にも「似ている」という意見ばかりでした。
そこで、Xから柴山サリーのものまねが似てないという意見を調べました。
このように「似てない」という評価もありましたが、圧倒的に「似ている」という声のほうが多く見かけます。
そこでX以外でも、SARIのものまねについて評価を調べました!
柴山サリーのものまねはZARDに似てないという評判~Yahoo!編~
Yahoo!知恵袋ではたびたび「SARI(柴山サリー)のものまねは似ているのか?」という質問があがります。
その質問に対して、Yahoo!知恵袋ではこのような意見が多く見られました。
- まったく同じに聴こえない
- 部分的には似ているところもあるが全くの別物
- ZARDリスペクトは感じるけど似てはいない
- 別人の声に聴こえる
- マジで似てるとは思えないのに高評価なのが理解できない
- 及第点ではある
Yahoo!知恵袋では、SARI(柴山サリー)が似ていないという意見のほうが多く見られました。
なぜSARI(柴山サリー)のものまねがZARDに似てない、似てると評判がわかれるのか
推測として、SNSであるXはその性質上、若い世代の意見が目立つ傾向にあります。
一方Yahoo!は、年齢層が高めのユーザーによく利用されています。
当時のZARDを知っている世代には、SARIのものまねが似ているとは思えないのでしょう。
ZARDを聴きこんでいる世代が、Yahoo!利用者には多いのかもしれませんね。
ZARDファンにとってSARIのものまねは、部分的には似ている、歌声の雰囲気が似ている、という程度のようです。
しかし全体的に見るとSNSの普及もあり好意的な評価が多く目立つため、「SARIのものまねは似てない」という意見は目立ちません。
ZARDファンの評判は「SARI(柴山サリー)のものまねは似てない」だけではない
SARIのものまねが似ていないという評価を紹介してきましたが、ZARDファンからは好意的な評価も受けています。
このように、SARIは一部のZARDファンからは「星」と表現されています。
Yahoo!知恵袋でも、「ZARDファンはSARIを受け入れているのか」という質問に対し「受け入れている」「似ているし頑張ってほしい」という回答がありました。
ZARDファン全員がSARIのものまねを似ていないといっているのではなく、やはり賛否がわかれるようです。
最近の若者はZARDの楽曲に馴染みが薄いため、SARIのパフォーマンスを新鮮に感じ、高く評価をしているのでしょう。
一方でZARDの音楽を長年聴き続けてきたファン層からは、彼女のものまねが原曲の魅力を捉え切れていないと感じています。
SARIのものまねへの評価は、聴き手の背景やZARDに対する親しみの深さによって、大きく変わるようです。
SARI(柴山サリー)のものまねはZARDに似てない!批判的な評判まとめ
SARI(柴山サリー)のZARDのものまねに対し、XよりもYahoo!知恵袋のほうが批判的な意見が多かったです。
批判的な評価は以下のとおりです。
- 声質が違う
- 全然似ていないのに高評価なのが理解できない
- 部分的に似ているが別物
- リスペクトは感じるが似てはいない
- まったくの別人
しかし批判的な意見よりも、称賛する意見のほうが圧倒的に多く集まりました。
ZARDのボーカル坂井泉水は亡くなってしまったため、もうあの歌声を直接聴くことは叶いません。
ZARDは一生坂井泉水だけ、というファンも多いので、SARI(柴山サリー)のものまねを受け入れられない人が多いのもわかります。
しかしZARDの新曲が生まれなくなった今、SARIのものまねがZARDを広める手段となっていることは事実です。
SARI(柴山サリー)を聴いてZARDに興味を持つ若者が増え、今後もZARDの名曲がずっと受け継がれていくことを願います。
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