Netflixでtimelesz project -AUDITION-通称タイプロが配信されてから、オーディション参加者のひとりである加藤竜二が炎上しています
加藤竜二はタイプロでの不誠実な態度に注目が集まり炎上したのですが、それは売名行為目的ではないか?といわれています。
この記事では加藤竜二が売名行為をした手口をひとつずつ解説し、タイプロが炎上商法に利用されたという根拠をあげています。
- 加藤竜二がタイプロ中にした売名行為の内容
- 配信後さらに炎上するよう仕向けた手口
加藤竜二が売名行為に利用したタイプロとは
タイプロとは「timelesz project -AUDITION-」のことで、スタプロエンターテインメント(旧ジャニーズ)事務所所属の人気グループ『timelesz(旧Sexy Zone)』がおこなった新メンバーオーディションのことです。
timelesz project -AUDITION-
タイプロはtimeleszメンバー自らが審査員となり、Netflixでオーディションの様子を配信しています。
2024年9月13日から配信されたのですが、当日は「タイプロ」がXのトレンドで1位になるほど。
Netflixの“今日のTV番組ランキング(日本)”で第1位も獲得するほどの話題作となっています。
タイプロの実施を発表すると、なんと1万8922件ものエントリーがあったそうです。
やばい!加藤竜二が売名行為のためタイプロを利用した炎上商法の手口12選
タイプロを利用して炎上したことにより売名行為に成功した加藤竜二の手口を、ひとつずつ解説していきます。
さくらガールの歌詞を覚えていない
加藤竜二は、何を歌うのか尋ねられるとNEWSの「さくらガール」を選曲。
出だしは順調に歌っていたものの、途中で歌詞につまづくと
忘れちゃいました
と歌詞を忘れた発言。
菊池風磨のフォローがあり歌い直しますが、大事なオーディションで歌詞を忘れただけでなく自分で乗り切ろうと思わない姿勢はとても残念です。
ダンスが手拍子とサイドステップ
ダンスを披露する場面では、さくらガールの曲に合わせてサイドステップでリズムを取りながら手拍子をしているだけ。
ダンスともいえるレベルではありませんでした。
これにはtimeleszのメンバー全員も厳しい目を向けます。
最後は指を上に立てて決めポーズをしますが、終始キレのない動きを見せられました。
このあと解説していますが、自らネタとしてSNSでサイドステップを披露しています…
最初から覚える気がないと受け取れる言動
ダンスがまったく踊れなかった加藤竜二は、ダンスが未経験でした。
踊りは見よう見まねでとかっていう…挑戦する心はあまり出ず?
菊池風磨が言葉を選びながら加藤竜二に尋ねると
一回やろうと思ったんですけど
僕にはちょっと難しいと思ったんで
timeleszに入所してから覚えればいいかなと思って
と発言。
入所前からできないことが、入所してから急にできるはずもありません。
オーディションに向けて備える気がなかったと受け取れます。
諦めが早い
さくらガールで歌詞につまづいたとき、加藤竜二はすぐに「忘れちゃいました」といい自分で持ち直そうという気概を感じられませんでした。
ダンスもできないながらに練習していればまだ努力を認めてもらえたのかもしれませんが、できないと諦めて最初からサイドステップ&手拍子を披露。
諦めが早い性格では、芸能界で生き残れるとも思えません。
身だしなみにやる気がない
他の応募者は、自分をよく見せられるように服装を意識していることがわかります。
しかし加藤竜二はくたびれたTシャツに、裾を引きずってダンスに不向きそうなビッグシルエットのズボン。
色も暗い色ばかりで華やかではありません。
黒で統一してオシャレにしているわけでもなく、ただただ服装からもやる気を感じられない格好でした。
髪もセットしたとは思えず、最低限の身だしなみを整えることすらできていません。
へらへらとした表情
歌詞もダンスも覚えていない、しかし反省している態度は見せず終始へらへらとした表情の加藤竜二。
審査員のメンバーと受け答えしている最中も、にやにやとした口元のせいで真剣さが伝わってきません。
笑顔を心がけたかったのならそれだけの実力を示して笑顔で受け答えすればいいものの、笑ってごまかしているような軽薄な態度が視聴者を不快にさせました。
志望動機が女の子
加藤竜二になぜ応募したのか尋ねると、その返事が
女の子が僕のことを待ってると思ったんで
とのこと。
世に出たいっていうか
ドームを僕の女の子で埋めたいですね
と続けた言葉に、審査員であるメンバーの心は完全に離れていったように感じました。
ちなみにこの発言の返しが菊池風磨構文のきっかけです!
菊池風磨構文の原本:歌詞忘れてるようじゃ無理か、歌詞はね、入れとかないと
timeleszを敬う気持ちが感じられない
タイプロはtimeleszの新メンバーオーディションです。
それなのにtimeleszを敬うような気持ちは一切感じられず、志望動機も「timeleszじゃなくてもどこでもいい」ようなニュアンスで発言をしています。
timeleszはファンの期待に応えるためにも。真剣に新メンバーを探しています。
それなのに真剣さが足りないパフォーマンスをさらす行為は、timeleszの尊厳を踏みにじるような行為だといえるでしょう。
謝罪文でさらに煽る言動
タイプロが配信され自身の言動がSNS上で批判され始めると、加藤竜二はオーディション中の言動についてXで謝罪文を公表しました。
謝罪してほしいのは手拍子とサイドステップのことだけではない上に、「自分のサイドステップの完成度の低さにとても深く反省しております」と明らかに論点をずらした文章。
さらに末尾の「国宝より」で、確実にふざけていることがわかります。
この投稿でさらにSNS上では批判が繰り広げられ、再度炎上に成功したのです。
菊池風磨構文でコメント
加藤竜二が運用しているTikTokに批判のコメントが投稿されると、
ネットリンチしてるようじゃ無理か、君たちはねモラルを覚えないとね
と菊池風磨構文をもじって投稿。
わざと逆なでするような発言は、さらなる炎上を起こすためでしょう。
Xの運用で追い炎上
加藤竜二はXのアイコンを、タイプロでの自分の画像に設定しています。
炎上している元凶となっているオーディションの画像を使用するなんて、それだけでも反省していません。
その上、加藤竜二を批判しているポストを自らリポストして拡散しています。
さらに炎上することで自分の名前を広げようと狙っているのではないでしょうか。
TikTokでタイプロをネタに
TikTokでもXの謝罪風ポストを貼りつけ『さくらガール』をBGMに設定した動画を投稿しています。
他にも動画の説明欄に「ドームを俺の女で埋めたいです」とオーディションで使用した発言を加えたり、さくらガールのBGMでサイドステップを披露した動画まで投稿しています。
@toyamakoudai タイムレスオーディションでサイドステップをしてしまい、申し訳ございませんでした。
♬ さくらガール – たってぃ
さらに煽るような行為に、コメント欄では批判の声があがりました。
しかし面白がっているコメントも複数存在し、加藤竜二に好意的なコメントに対しては返事をしていました。
加藤竜二の売名行為やばい手口12選!タイプロを炎上商法に利用まとめ
加藤竜二はタイプロに手を抜いて炎上しただけではなく、その後の炎上に乗じてさらにファンを煽っています。
SNSではオーディションで選曲した『さくらガール』をBGMに設定して動画を投稿、さらにサイドステップまで披露し批判を集めています。
加藤竜二はタイプロで売名行為をしたあと、SNSでさらなる炎上商法を繰り広げました。
炎上商法ではありますが、結果的に加藤竜二の名前は広がり売名行為には成功したといえます。
コメントでは面白がる層も一定数存在しており、今後もまだ売名行為と炎上商法は完全には消えないでしょう。
timeleszとNEWSが好きなファンには心苦しい思いをさせてしまいますが、話題に出せば出すほど思うつぼなのかもしれません…。
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